今日もジャンドで新宿PWCのゲームデーに出没。
参加者がなんと149人とGPの裏番組とはとても思えない盛況っぷりで、空前のスイスドロー8回戦ww
なんでもゲームデーの集客世界記録だそうな・・・
レシピは以下


4 《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》
4 《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》
4 《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
4 《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
3 《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》

4 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4 《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
4 《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
2 《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》
2 《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(LRW)》

4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4 《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
3 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
2 《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》
5 《山/Mountain(ZEN)》
4 《森/Forest(ZEN)》
3 《沼/Swamp(ZEN)》

サイド
4 《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》
4 《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
3 《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》
2 《ボーラスの奴隷/Slave of Bolas(ARB)》
2 《真髄の針/Pithing Needle(M10)》


昨日と大まかには同じだけど、群れドラを減らして土地を25枚に。
サイドには悪斬ストッパーでおなじみの血魔女を採用。
正直同系だらけの気がするので鹿をメイン4積み。
スライ対策にドラゴンの爪はやっぱり入れるべきだったと思う・・・


1回戦 vsトリコロールコントロール
game1
相手がタップインばかりで動く気配が無いのでとりあえずブライトニングを撃つと、《ジュワー島のスフィンクス》が落ちていく。
出されたらキツイなーと思いつつも血編みとトリナクスでガンガン攻め立てる。
相手もアジャニや否定の壁で粘り、チャンドラが打ち消されるものの群れドラが通って勝利。

game2
鹿が2体並んで無双タイム開始・・・と思いきや、案の定ラスが飛んできて流される。
しかしその返しに出した血魔女は止まらず、群れドラ・チャンドラに繋いで場を制圧。
相手は最後に《失われた真実のスフィンクス》をキッカーで出してワンチャンにかけるものの、これをボーラスの奴隷でパクって勝ち。

○○


2回戦 vsジャンドt白
game1
お互いブライトニングを乱射してめくり合いに。
こちらは鹿×2と苗木トークン×3、相手は苗木トークン×6。
攻めづらいこの状況をトップしたパルス1枚で制圧して勝ち。

game2
トリナクスが追放され、唯一のクロックのヒルもアジャニにつかまって割りと劣勢に。
しかし返しの血編み+稲妻でアジャニを葬り、その後はまたも消耗戦になるものの群れドラ出したところで相手投了。

○○


3回戦 vs赤青ルーン炎の罠デッキ?
game1
相手のマインの助けもあり、ドブンして勝ち。

game2
相手が土地事故って勝ち。
どんなデッキかは非公開ということでわからなかったけど、多分《ルーン炎の罠》を軸にしたデッキだと思う・・・

○○


4回戦 vsジャンドt白
game1
プロモ《ニッサに選ばれし者》のかかった試合。
序盤から鹿がスーパー無双状態で、相手のブロッカーも4枚引いたパルスで全部除去して勝ち。

game2
土地が2枚でストップ・・・
ハンドには、溢れんばかりの3マナカード。

game3
悪斬を除去できないとこういうことになる。
何だ「プロテクション(ドラゴン)」ってwww

○××


5回戦 vsスフィンクスコントロール
game1
ドブン。

game2
初動が血編みという、あまりにも悠長なスタート。
その後も黒マナが引けず、そうこうするうちにジュワー島を釣られ、キッカースフィンクスが出てきて0にしたハンドを一気に補充される。
さらに《鋼の風のスフィンクス》が出てきて万事休す。このデッキにそいつをどうにかする手段はありませんw
最終的に5体のスフィンクスに弄り殺されて負け。

game3
出されてからでは手遅れ、ということで思いっきりスピード重視のサイドチェンジ。
うまくドブンできて勝利。血編みって本当にひどいなw

○×○


6回戦 vsクルーエルコントロール
game1
何度か対戦したことのある気さくな人。
壮絶な土地事故を起こしてジュワー島にボッコにされるw

game2
相手が壮絶なマナスクリュー。
鹿が止まらず勝ち。

game3
相手が壮絶なマナフラッドw
しかしこちらもクロックを排除された後はマナフラッドにお付き合いして、gdgdに。
それでも中盤に引いた鹿が全く止まらずなんとか勝利。
事故だらけでちゃんとマジックしたかったw

×○○


7回戦 vsジャンドt白
この辺は記憶が曖昧ですw
game3で、1T土地が止まったのが致命傷になって負けました。
キッカーで廃墟飛ばしをキャストできれば有利にできたのに、土地がわずかに止まった隙に逆に廃墟飛ばしキッカーされるとか・・・
マジックで1ターンの展開ってのは本当に重要だと改めて痛感。

○××


8回戦 vs赤単スライ
game1
ここで勝てば上位入賞も見える最後の最後で、最悪の相性のデッキに当たってしまう・・・
相手にドブンされて瞬殺。

game2
相手1マリガン後、土地が1でストップ。
《ゴブリンの先達》2体でクロックを刻もうとしてくるも、ジャンドチャームでまとめて流す。
こちらは群れドラまで伸びて勝ち。

game3
最後の最後にまたやらかしました、とんでもない凡ミス。
こちらのライフは残り5、血編みからの荒廃稲妻で辛うじて負けをかわし、ボーライのアタックをブロックして1まで減るも相手のハンドは0。
火力は何を引かれても負けという場面だけど、相手の引きが弱く徐々に追い詰める。
しかし後一回の攻撃で勝つというターン、何を思ったのか群れドラをフルタップで出さずにターンを返してしまう。
相手のトップは《地獄の雷》・・・
またしても勝てる試合を凡ミス(というか最低の判断ミス)で落としてしまいました。

×○×


最終結果は5-3で、20位。
最後のミスが本当に悔やまれる・・・今後のステップアップの糧と思いたいです。

しかし、中盤以降は上位卓でプレイできたのですが、右を見ても左を見てもジャンド・ジャンド・ジャンドww
当たったデッキも全てがジャンドか、ジャンドをメタったデッキでしたw
特に《ジュワー島のスフィンクス》の出現率は異常。
確かに出されると止まりませんがねw

結局この環境はジャンド1択ということで落ち着いてしまいそう。
去年の今頃のフェアリーを見ているようですねww
とにかく《血編み髪のエルフ》がおかしすぎる。
masa@がバントアグロで同じく5-3でしたが、《エーテル宣誓会の法学者》が随分と刺さっているようでした。
今後はこういうジャンドメタがより一層必要になるんでしょうかね。

ジャンド使う身としては、もうちょい同系メタをしっかりしなければ・・・
白タッチはできればしたくないんですがね。

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