うしおの日本選手権・ドラフト編
2011年7月21日 TCG全般 コメント (2)あらすじ
初日スタンダードを3-1と好成績で越すことができたうしお。実戦経験はプレリの2回のみと圧倒的経験値不足のドラフトを乗り越えることはできるのか！？
結果→ダメぽ。
ドラフトしたデッキ晒し。
初手は弱いパックでギデオンの法の番人取ったような。そこから白が流れ悪かったのでなんか自然に赤黒に向かうことに。
《戦嵐のうねり/Warstorm Surge》が強いので、それと噛み合うファッティがたくさん取れたり《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》が取れたのは良かったけど、全体的に狂喜したいのか中速でボードコントロールしていきたいのかが中途半端になってしまった感じがする。とはいっても狂喜パーツである投火師や1/1アンブロは取る機会がなく、優良除去もブレード以外ほとんど見なかったので仕方ない面もあるのだけど。
あ、マナリスは毎回サイドで焼却に変わってました。
赤白→青白→赤白緑と当たって最後だけ勝って1-2。
死因の大半は《力強い跳躍/Mighty Leap》による突然死だったりするあたり、読みが足りなかったと思う。2枚目、3枚目まで想定して慎重にケアしないとダメだ
ちなみにラウンド7は1ゲーム目でデッキリスト不備のGL食らって絶望してたら残り2戦ブン回って勝った。相手のデッキには天使の運命やら火の玉やらボムが目白押しだったので運が良かったとしか・・・
1パック目はミノタウルスから入って赤を目指すものの、あまりにも赤が流れてこない。上の方で枯らされていると判断して、流した護衛の誓約とかが1周してきたことも考慮して1パック目を捨てることを決断。この判断は大正解で、コンマジ2枚筆頭に除去もしっかり取れたりと終わってみればなかなか良いデッキになったと思う。
しかし結果はまたしても1-2。
何がダメだったかというとやはり1パック捨てたがゆえのパーツの足りなさで、特にクリーチャーに弱いカードがいっぱい入っている。霊気の達人やらルーターやらペガサスやら軍馬やら、このカラーの強いコモンクリーチャーが全然取れていない。その弊害もあって3-1でペンタバス流してセラ天取るという苦渋の選択をせざるを得なかったり（序盤弱すぎて7マナまで伸びない）。
勝った試合は送還でテンポ取りながら飛行で殴ったり、マイコンでデカイのパクったり。さすがにマイコンはボム中のボムではあるけれど、黒のハスクや白に啓蒙が戻ってきたこともあってM11ほどの強さではなくなったかな、という印象。
というわけで、スタン4-2ながらドラフトが2-4と足を引っ張られてしまって俺の日本選手権は6-6のイーブンで終了。個人的にはドラフトはそこまで大失敗したというわけでもないと思っているのでこの結果はちと残念。まあ、それもまた今の実力。
初日スタンダードを3-1と好成績で越すことができたうしお。実戦経験はプレリの2回のみと圧倒的経験値不足のドラフトを乗り越えることはできるのか！？
結果→ダメぽ。
ドラフトしたデッキ晒し。
1st Draft
《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler》
《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler》
《ゴブリンの長槍使い/Goblin Piker》
《貪る大群/Devouring Swarm》
《血のオーガ/Blood Ogre》
《焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhound》
《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
《血怒りの吸血鬼/Bloodrage Vampire》
《血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaurs》
《骨砕きの巨人/Bonebreaker Giant》
《骨砕きの巨人/Bonebreaker Giant》
《骨砕きの巨人/Bonebreaker Giant》
《火山のドラゴン/Volcanic Dragon》
《ショック/Shock》
《投げ飛ばし/Fling》
《投げ飛ばし/Fling》
《破滅の刃/Doom Blade》
《精神腐敗/Mind Rot》
《精神腐敗/Mind Rot》
《マナリス/Manalith》
《反逆の行動/Act of Treason》
《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
《戦嵐のうねり/Warstorm Surge》
《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
8《山/Mountain》
7《沼/Swamp》
初手は弱いパックでギデオンの法の番人取ったような。そこから白が流れ悪かったのでなんか自然に赤黒に向かうことに。
《戦嵐のうねり/Warstorm Surge》が強いので、それと噛み合うファッティがたくさん取れたり《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》が取れたのは良かったけど、全体的に狂喜したいのか中速でボードコントロールしていきたいのかが中途半端になってしまった感じがする。とはいっても狂喜パーツである投火師や1/1アンブロは取る機会がなく、優良除去もブレード以外ほとんど見なかったので仕方ない面もあるのだけど。
あ、マナリスは毎回サイドで焼却に変わってました。
赤白→青白→赤白緑と当たって最後だけ勝って1-2。
死因の大半は《力強い跳躍/Mighty Leap》による突然死だったりするあたり、読みが足りなかったと思う。2枚目、3枚目まで想定して慎重にケアしないとダメだ
ちなみにラウンド7は1ゲーム目でデッキリスト不備のGL食らって絶望してたら残り2戦ブン回って勝った。相手のデッキには天使の運命やら火の玉やらボムが目白押しだったので運が良かったとしか・・・
2nd Draft
《先兵の精鋭/Elite Vanguard》
《雪花石の魔道士/Alabaster Mage》
《グリフィンの乗り手/Griffin Rider》
《珊瑚マーフォーク/Coral Merfolk》
《グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel》
《ベナリアの古参兵/Benalish Veteran》
《空回りのドレイク/Skywinder Drake》
《空回りのドレイク/Skywinder Drake》
《エイヴンの瞬翼/Aven Fleetwing》
《アンフィンの殺し屋/Amphin Cutthroat》
《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin》
《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin》
《セラの天使/Serra Angel》
《送還/Unsummon》
《送還/Unsummon》
《送還/Unsummon》
《マナ漏出/Mana Leak》
《力強い跳躍/Mighty Leap》
《氷の牢獄/Ice Cage》
《平和な心/Pacifism》
《護衛の誓約/Guardians’ Pledge》
《精神の制御/Mind Control》
《精神の制御/Mind Control》
《氷河の城砦/Glacial Fortress》
8《島/Island》
8《平地/Plains》
1パック目はミノタウルスから入って赤を目指すものの、あまりにも赤が流れてこない。上の方で枯らされていると判断して、流した護衛の誓約とかが1周してきたことも考慮して1パック目を捨てることを決断。この判断は大正解で、コンマジ2枚筆頭に除去もしっかり取れたりと終わってみればなかなか良いデッキになったと思う。
しかし結果はまたしても1-2。
何がダメだったかというとやはり1パック捨てたがゆえのパーツの足りなさで、特にクリーチャーに弱いカードがいっぱい入っている。霊気の達人やらルーターやらペガサスやら軍馬やら、このカラーの強いコモンクリーチャーが全然取れていない。その弊害もあって3-1でペンタバス流してセラ天取るという苦渋の選択をせざるを得なかったり（序盤弱すぎて7マナまで伸びない）。
勝った試合は送還でテンポ取りながら飛行で殴ったり、マイコンでデカイのパクったり。さすがにマイコンはボム中のボムではあるけれど、黒のハスクや白に啓蒙が戻ってきたこともあってM11ほどの強さではなくなったかな、という印象。
というわけで、スタン4-2ながらドラフトが2-4と足を引っ張られてしまって俺の日本選手権は6-6のイーブンで終了。個人的にはドラフトはそこまで大失敗したというわけでもないと思っているのでこの結果はちと残念。まあ、それもまた今の実力。
コメント
確かにそんなに失敗ドラフトには見えませんね。他のカードプール見てないんでなんとも言えませんが。ドラフトは環境把握が鍵となりそうですね。
どうも。
まあ「悪くはない」んですが所詮「悪くはない」止まりなんですよね。ここまでくると、何か飛び抜けた強さがないと周りのレベルについていくことは難しいと実感しました。