ぐりまり
「グリモワールオブマリサ」読了。
スペルカードの解説本ってのは(公式には)今までに無かったので斬新。
それを魔理沙視点で解説するってのもまた斬新。
「キャラの個性を弾幕で表す」東方の魅力を良く理解できる本でした。

しかし魔理沙はどんだけ奴隷が欲しいんだw
三月精に妙に優しいのはひょっとして・・・
勇儀や妹紅のスペルをやたら誉めてるのも面白いところ。ああいうスペルが好きなのか。
ゾンビフェアリーの知られざる真実には吹いたww

巻末の後書きで神主が主張していることには物凄く共感できた。
僕も一応出版関係を目指して勉強しているわけで、今の本が売れない状況もよくわかります。
ゲームの攻略情報ならネットを見た方が安いし早い、これからのゲーム本に求められるのは「所有したい」と思わせること。
全くもってその通りで、独自の考察や分析が載っていて読み物として純粋に面白い本が今、求められていると思うんですね。
「攻略本」の役割は時代の変化と共に終わりを迎えたんだと思います。

コメント

nophoto
kuro
2009年7月29日23:19

非常に興味があります。

今度帰ったとき読ましてm(_ _)m

うしお
2009年7月30日0:59

どうでもいいけどいつ帰ってくるんだw

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