ウルザズサーガドラフト

2010年4月1日 TCG全般コメント (2)

MOでULG×3のドラフトが実装されたのでとりあえず4-3-2-2やってみることに。

初手《黒死病》や《押収》を見なかったことにしてw、tix目当てでBTBをピック。
そこから《抹殺》や《弧状の稲妻》を集めて赤黒へ。
2パック目初手で《踏査/Exploration(USG)》を回収した時点でこのドラフトはもう勝ったも同然ww

結局《熱光線》3枚集まったりする謎の除去単デックに。
同じく3枚投入した《返報呪術師/Retromancer(USG)》が神でした。

1回戦　緑黒
game1
相手のデッキが弱くて、《弧状の稲妻》で1:3交換取ってる内に生物のサイズ差で圧倒して勝ち

game2
お互いにマナスクリュー起こすもやはり相手の生物が1/1ばかりで、相手が弱体化オーラをこちらに張っているのに《隠遁者/Reclusive Wight(USG)》出してくるミスもあって圧勝。

2回戦　青黒赤
game1
事故りまくって終盤まで赤単な土地で頑張るも、なぜか拮抗する戦線。
相手の黒死病が鬱陶しかったので除去連打して場を流しようやく引いた黒マナからデュレス撃つと黒死病おかわりw
捨てさせて事なきを得た上でハスクが頑張って勝ち。

game2
初動でデュレス撃ったら糞重いハンドだったのでとりあえずパワーシンクを捨てさせる。
こちらは《走り回るスカージ/Skittering Skirge(USG)》でロケットスタート・・・といきたいところを今引きされた《弧状の稲妻》で落とされる。
その後の攻防は結構ミスったところもあって（全体火力に再生貼り忘れるとかw）一進一退になるも、最終的に除去祭りに持ち込んで勝ち。

3回戦　青緑
game1
リプレイ見たら《ファイレクシアの処理装置/Phyrexian Processor(USG)》が猛威を振るっていたかなり強そうなデッキ。
相手土地が止まり気味ながらも《ティタニアの僧侶/Priest of Titania(USG)》でなんとかマナを確保している状態。
ここでティタニアを除去するかどうか・・・と迷うものの、土地引かれなければ3マナ止まりなので展開を優先。
したらナチュラルに土地引かれてプロセッサー出てきてオワタww
しかし相手が緑単状態で引きが温く、再生で凌ぎつつ《走り回るスカージ》が殴りきって勝利。

game2
2ターン目にデュレス撃つと案の定プロセッサーがありやがる・・・
押収と巻き直しがウザいけどここはプロセッサー落とし1択。
その後は《意外な授かり物/Windfall(USG)》など撃たれて長期戦になるも、最後の最後でこちらのボム《ゴブリンの攻勢/Goblin Offensive(USG)》が炸裂して勝ち！

なんかうっかり優勝してしまったw
踏査は15tixとか恐ろしい値で売れるそうなので、まだまだサーガドラフトできそうで嬉しいです。

自分は昔マジックをやっていた期間は非常に短くてカジュアルばかりだったんですけど、それでもサーガは「懐かしい！」と思えるカードが多くて良いですね。
絵だけでわかるカードも多いのでドラフト楽しいです。
あの頃何していたっけなあ・・・とノスタルジックになったり。