赤と黒に優良カードが多数収録されるM10。
ブライトニングの見直しが済んだところで、デッキに入りそうなカードを探っていきましょう。
(まだ非公式な部分が含まれます)


黒編

・《強迫》
生物を比較的容易く除去できるブライトニングには合っていると言ってもいい。
ただ、元々ライフルーズを恐れるデッキではないので《思考囲い》の方が強力。
よって、《思考囲い》が落ちるまでは出番はなさそう。


・《黒騎士》
空白の2マナ圏を埋める優良戦闘生物。
異国者とどちらを選ぶかは迷うところ。
赤が非常に濃いこのデッキで2Tに果たしてコイツを出せるかというと、かなり疑問。
大立者、突撃隊、ジャベリン落ちた後は間違いなく主力になれる。
《血騎士》が帰ってくれば最高だったのに・・・w


・《Doom Blade》
アーティファクトに効くようになった代わりに再生を許す新《恐怖》。
ぶっちゃけ壊したいアーティファクトクリーチャーは殆ど黒が入っているので意味がない。
従って現環境ではテラーと同じ運用方になるでしょう。


・《Sign in Blood》
黒使いの待ち望んだ強力ドローカード。
息切れを防ぐだけでなく、最後の一押しの火力にもなる鬼スペル。
最後の1、2点が削れず負けることも多々あるので、これは入るでしょう。
メインに3枚から積んでもいいかも。



黒はとにかく《Sign in Blood》に尽きる。
他の優良カードは現状代用の効くものばかりなので、あまり期待はしてません。
黒騎士もあばら家落ちるまでは異国者の方が丸いです。

百花繚乱の赤編に続く。

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