まだまだ気が早いけれど、Zendikar後の使用デッキを考えてみる。
最有力なのはジャンド。
現在使ってるブライトニングももう半分ジャンドみたいなもんだし、パーツもほぼ揃ってる。
何より、こういう前のめりなデッキが大好きなビート脳なのでw
というわけで、去り行くパーツたちの枠を埋めるカードを考えてみよう。


1マナ域
・不在
《運命の大立者》は代用不可。今の赤の1マナ生物には他に選択肢が無い。
Zendikarに期待するしか無いけど、血編みから捲れてもあまり嬉しくないし1マナ域は稲妻だけ、ということになるかも。


2マナ域
・特に落ちるカードはなし(地獄火花の精霊or朽ちゆくヒル)
続唱で捲れて嬉しいのは前者。
安定して強いのは後者。
この辺はメタと好みで選ぶことになりそうだけど、どちらも強いので2マナは安泰。
除去は《終止》《破滅の刃》で安定。


3マナ域
・不在
今までずっと主力を張っていた《ボガートの突撃隊》《アッシェンムーアの抉り出し》が退場。
《呪詛術士》は今後の環境を考えるととてもメインから入るとは思えない。
思えばローウィン・シャドウムーアの土地は強すぎた・・・

現状で候補に挙がるのは《よろめく死体》くらい?
抉り出しと比べると大分見劣りするよなあ。
《大貂皮鹿》という選択肢もあるけど、フェアリーがいなくなるのでこちらも弱体化するし。
まあ吸血鬼がのし上がってくるようなら十分アリですね。
後はZendikarに期待するしかないでしょう。

何気にジャベリンも落ちますが、パルスという強力な除去があるし、荒廃稲妻も健在なのでスペルは大丈夫でしょう。


4マナ域
・ちあみん1択。
今までも4マナ域には《残忍なレッドキャップ》くらいしか入れた記憶がないので、まあ血編みで安定でしょう。
今みたいに赤メインにしなくても良さそうなので、ガラクも選択肢には入りますが。
サルカン?誰でしたっけ、それw


フィニッシャー
・ギャンコマor群れドラ
今までずっと我が相棒《復讐の亜神》にまかせていた枠。
幸いにも古参の猛者と期待の若手がいるので十分穴は埋められます。
6マナだけど、個人的には群れドラの方が好みではある。

・・・あれ、こいつら入るんならサルカンもワンチャンスあるんじゃね?ww



ここまで考えてみたけど、やはり今後は《血編み髪のエルフ》を軸にした構築になるでしょうね。
最近気付いたことだけど、続唱でランパンとかのマナ加速が捲れるのも悪くないんですね。
4マナから6マナへのジャンプアップが可能なので、群れドラにアクセスしやすくなる。

それにトーストも消えるので、あの鬼強ドラゴンを扱えるのはジャンドだけの特権になるわけです。
やっぱデミゴの後釜は群れドラですかね。
ラスは凄く嫌だけどそれはギャンコマも同じだしね。

後は2マナ3点おまけ付きか3マナ4点の火力があれば・・・

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