エルドラージ覚醒プレリリース@大泉イグニス
2010年4月18日 TCG全般 コメント (6)午後からのイグニスのプレリに参加。
前回よりは人が少なくて、12人の4回戦。
まずレアから見ると、
・狂乱のサルカン
・熊の陰影
・ムル・ダヤの媒介者
・卓絶の達人
・等価返し
・背教のドッペルゲンガー
・重力の変容foil
サルカンktkr!!
ボムカードがある白やアンブロ2体の青も捨てがたいけど優秀カードが集中した赤緑タッチ黒で構築。
本来シールドでは極力2色にまとめる方針でいつも構築するけど、今回はマナ基盤の磐石さとタッチしてでも使うべきボムがあったので3色に。
しかし今思うと爆発的天啓がダブルシンボルなので森8と山6にした方が良かったかもしれない。
昨日ほどトークンが出るデッキでもないし、正直発動者もいらなかった。
達人が使いたかったのでサブで青白も構築。
クリーチャー少な目だけど除去が多い青白テンポデッキ。
レベルカウンター載せる先生とルーターが無いのが悔やまれる・・・
結局こちらのデッキはほとんど使わなかったけど。
1回戦 vs青白
game1
こちらが最速で《ムル・ダヤの媒介者》を出すと相手が何やら困った顔。どうやら打開する手段がハンドに無いらしい。
5/5モードを維持し続ける《媒介者》とコウモリで殴り、《媒介者》+《ジョラーガの樹語り》から高速で《ウラモグの破壊者》を召喚。
ほぼドブンで勝利。
game2
2マナの飛行コーに《ハイエナの陰影》がついて飛行クロックが止まらない。
土地が若干詰まり気味の中、落とし子経由で《ペラッカのワーム》を出すプランで巻き返しを図るが、リンヴァーラが降臨して落とし子を起動できなくなって負け。
game3
相手のデッキが青白テンポと判明したのでこちらも青白にチェンジ。
《ハーダの巡回スパイ》2体でクロックを刻むが相手のクリーチャーも増え続け、さらにリンヴァーラでそれ以上のレベルアップを封印される。
《護衛のゴーマゾア》で守りつつリンヴァーラに失脚を撃ってテンポを奪い、あとはひたすら殴り合い。
達人でチャンプブロックせざるを得ない非常にシビアな局面までもつれ込むものの、《睡眠発作》《護衛の任務》と除去を立て続けに通せたのでなんとか殴り勝ち。
○×○
2回戦 vs赤緑@ヘイメーン
game1
サルカン無双。
フォグ蛙や1/5蜘蛛で結構粘られるものの、さすがのボムっぷりを見せ付けて勝ち。
game2
媒介者や稲妻モードのティムなど、割と圧倒している盤面からさらにマナ加速経由の破壊者召喚。
さすがにこれに対抗する術は無いらしく、次のドローを見て相手投了。次ターンにはサルカンまで控えているというまさにドブンww
WWKのプレリといい未来予知のドラフトといい、きてぃさんとリミテやるとこういうドブンが何故か頻発するww
○○
3回戦 vs緑黒
game1
相手の展開が遅い隙に、こちらはコウモリに《熊の陰影》を付けて大量のマナを出しつつ4点クロック。
さらにそのマナからティムがあっという間に稲妻モードに成長し、手札を使いきりながらふざけたブン回りをして勝ちw
game2
相手は後手を選択、こちらは先手で1マリ。
噛み合わない事故気味の展開で悶絶している間に、相手は毎ターン展開するブン回りからついに《黒死病の悪魔》まで登場してきてお通夜。
game3
コウモリ+《戦装飾のシャーマン》の4点クロックが延々と止まらず。
さらに《媒介者》経由で《ペラッカのワーム》まで出して勝ち。
○×○
4回戦 vs青黒赤
game1
ここで勝てれば優勝という一戦。
序盤は4/2に2発ほど殴られ、これをなんとか除去すると今度は3/3飛行が登場。
7マナまでしか伸びなかったので《走り回る侵略》から次ターン破壊者で巻き返しを図るプラン・・・も、《弱者の消耗》でまとめてフッ飛ばされて負け。
game2
序盤は媒介者や《蛇の陰影》付きのティムで有利にゲームを進めるも、青発動者に撃った《炎の斬りつけ》をオーラ交換で陰影パクられて回避される。
その返しにまたしても《弱者の消耗》でリセットされ、大ピンチに。
それでもサルカンでドラゴンを量産してなんとか耐え、ワームで命を繋ぐ。
しかし相手のルーター×2と《天使心の薬瓶》で毎ターン3~4枚ドローされるのではもうどうしようもない。
最後は《記憶の壁》で回収された《弱者の消耗》でドラゴントークンが吹っ飛びGG。
××
最終結果は、3-1で3パックゲット。
《号泣の石》が出て号泣したくなったけど、《未知な領域》と《失脚》foilが出たのでなかなかですね。
2日間通して強く感じたこととしては、この環境とにかく飛行が強い。
逆に地上は壁や落とし子トークンで殆ど通らないので3/3バニラとか3/5バニラは本当にカスですね。
カードパワーの高い緑が大人気ですけど、ちゃんと飛行対策もできていないと青白テンポデッキには余裕で殺されたりするから難しいです。
そしてレアのカードパワーが凄まじく高い。
最終戦、隣でマエモンドさんと紅葉屋さんが対戦していたけどそれを象徴するような場面がありました。
マエモンドさんが2ターン目に《カザンドゥの牙呼び》を召喚。これは普通だとかなり強い動きなんですけど、紅葉屋さんは4ターン目にドラーナをキャスト。
結局《牙呼び》は象トークンを1体出すのが精一杯で、その後モンドさんはドラーナにかまされていましたw
ドラーナは本気でクソカードなのでドラフトなんかで見かけたら色変えてでも即ピックしましょう。
次のFNMは発売初週恒例のシールドらしいので、是非とも参加したいところ。
その前の水曜にはレガシーがあるけどこちらは行けるか微妙。なんとかデッキをでっち上げて出たいとは思うんですが、授業が・・・
前回よりは人が少なくて、12人の4回戦。
まずレアから見ると、
・狂乱のサルカン
・熊の陰影
・ムル・ダヤの媒介者
・卓絶の達人
・等価返し
・背教のドッペルゲンガー
・重力の変容foil
サルカンktkr!!
ボムカードがある白やアンブロ2体の青も捨てがたいけど優秀カードが集中した赤緑タッチ黒で構築。
ジョラーガの樹語り
草茂る胸壁
硫黄石の魔道士
溶岩気の発動者
短刀背のバジリスク
ムル・ダヤの媒介者
薄暗狩り
オンドゥの巨人
戦装飾のシャーマン
逃亡した虚身
エムラクールの孵化者
ペラッカのワーム
ウラモグの破壊者
炎の斬りつけ
二股の稲妻
予言のプリズム
蛇の陰影
最後の口付け
成長の発作
熊の陰影
爆発的天啓
走り回る侵略
狂乱のサルカン
森9
山5
沼2
進化する未開地
本来シールドでは極力2色にまとめる方針でいつも構築するけど、今回はマナ基盤の磐石さとタッチしてでも使うべきボムがあったので3色に。
しかし今思うと爆発的天啓がダブルシンボルなので森8と山6にした方が良かったかもしれない。
昨日ほどトークンが出るデッキでもないし、正直発動者もいらなかった。
達人が使いたかったのでサブで青白も構築。
勇者のドレイク×2
コーの網投げ×2
ハーダの巡回スパイ×2
イキーラルの先導
孤独な宣教師
卓絶の達人
護衛のゴーマゾア
霜風の発動者
失脚
護衛の任務
強打×2
蟹の陰影
先読み
刺し込む光
長魚の陰影
睡眠発作
オーガの裂断剣
逆行
闇の追い返し
現実のひきつけ
進化する未開地
平地8
島7
クリーチャー少な目だけど除去が多い青白テンポデッキ。
レベルカウンター載せる先生とルーターが無いのが悔やまれる・・・
結局こちらのデッキはほとんど使わなかったけど。
1回戦 vs青白
game1
こちらが最速で《ムル・ダヤの媒介者》を出すと相手が何やら困った顔。どうやら打開する手段がハンドに無いらしい。
5/5モードを維持し続ける《媒介者》とコウモリで殴り、《媒介者》+《ジョラーガの樹語り》から高速で《ウラモグの破壊者》を召喚。
ほぼドブンで勝利。
game2
2マナの飛行コーに《ハイエナの陰影》がついて飛行クロックが止まらない。
土地が若干詰まり気味の中、落とし子経由で《ペラッカのワーム》を出すプランで巻き返しを図るが、リンヴァーラが降臨して落とし子を起動できなくなって負け。
game3
相手のデッキが青白テンポと判明したのでこちらも青白にチェンジ。
《ハーダの巡回スパイ》2体でクロックを刻むが相手のクリーチャーも増え続け、さらにリンヴァーラでそれ以上のレベルアップを封印される。
《護衛のゴーマゾア》で守りつつリンヴァーラに失脚を撃ってテンポを奪い、あとはひたすら殴り合い。
達人でチャンプブロックせざるを得ない非常にシビアな局面までもつれ込むものの、《睡眠発作》《護衛の任務》と除去を立て続けに通せたのでなんとか殴り勝ち。
○×○
2回戦 vs赤緑@ヘイメーン
game1
サルカン無双。
フォグ蛙や1/5蜘蛛で結構粘られるものの、さすがのボムっぷりを見せ付けて勝ち。
game2
媒介者や稲妻モードのティムなど、割と圧倒している盤面からさらにマナ加速経由の破壊者召喚。
さすがにこれに対抗する術は無いらしく、次のドローを見て相手投了。次ターンにはサルカンまで控えているというまさにドブンww
WWKのプレリといい未来予知のドラフトといい、きてぃさんとリミテやるとこういうドブンが何故か頻発するww
○○
3回戦 vs緑黒
game1
相手の展開が遅い隙に、こちらはコウモリに《熊の陰影》を付けて大量のマナを出しつつ4点クロック。
さらにそのマナからティムがあっという間に稲妻モードに成長し、手札を使いきりながらふざけたブン回りをして勝ちw
game2
相手は後手を選択、こちらは先手で1マリ。
噛み合わない事故気味の展開で悶絶している間に、相手は毎ターン展開するブン回りからついに《黒死病の悪魔》まで登場してきてお通夜。
game3
コウモリ+《戦装飾のシャーマン》の4点クロックが延々と止まらず。
さらに《媒介者》経由で《ペラッカのワーム》まで出して勝ち。
○×○
4回戦 vs青黒赤
game1
ここで勝てれば優勝という一戦。
序盤は4/2に2発ほど殴られ、これをなんとか除去すると今度は3/3飛行が登場。
7マナまでしか伸びなかったので《走り回る侵略》から次ターン破壊者で巻き返しを図るプラン・・・も、《弱者の消耗》でまとめてフッ飛ばされて負け。
game2
序盤は媒介者や《蛇の陰影》付きのティムで有利にゲームを進めるも、青発動者に撃った《炎の斬りつけ》をオーラ交換で陰影パクられて回避される。
その返しにまたしても《弱者の消耗》でリセットされ、大ピンチに。
それでもサルカンでドラゴンを量産してなんとか耐え、ワームで命を繋ぐ。
しかし相手のルーター×2と《天使心の薬瓶》で毎ターン3~4枚ドローされるのではもうどうしようもない。
最後は《記憶の壁》で回収された《弱者の消耗》でドラゴントークンが吹っ飛びGG。
××
最終結果は、3-1で3パックゲット。
《号泣の石》が出て号泣したくなったけど、《未知な領域》と《失脚》foilが出たのでなかなかですね。
2日間通して強く感じたこととしては、この環境とにかく飛行が強い。
逆に地上は壁や落とし子トークンで殆ど通らないので3/3バニラとか3/5バニラは本当にカスですね。
カードパワーの高い緑が大人気ですけど、ちゃんと飛行対策もできていないと青白テンポデッキには余裕で殺されたりするから難しいです。
そしてレアのカードパワーが凄まじく高い。
最終戦、隣でマエモンドさんと紅葉屋さんが対戦していたけどそれを象徴するような場面がありました。
マエモンドさんが2ターン目に《カザンドゥの牙呼び》を召喚。これは普通だとかなり強い動きなんですけど、紅葉屋さんは4ターン目にドラーナをキャスト。
結局《牙呼び》は象トークンを1体出すのが精一杯で、その後モンドさんはドラーナにかまされていましたw
ドラーナは本気でクソカードなのでドラフトなんかで見かけたら色変えてでも即ピックしましょう。
次のFNMは発売初週恒例のシールドらしいので、是非とも参加したいところ。
その前の水曜にはレガシーがあるけどこちらは行けるか微妙。なんとかデッキをでっち上げて出たいとは思うんですが、授業が・・・